最終的にどういう形態になるのであろうか。

昨日書いた超ふざけた記事が、

ここ最近で最もアクセス数を稼いだという事が判明し、

「ああ、やっぱりみんなドラゴンボール好きなんだな。」

と思いました。

あと、我ながら悟空の口調を上手く使えたと思いますし。(笑)

昨日は頭に出来上がった文章がそのままスイスイ書けたので、

何か“降りて”きていたのかもしれません。


毎日かけるような内容ではありませんし、(笑)

また“降りて”きたら書くようにします。<(_ _)>




さて、話は変わりますが、

先日発行された業界紙に、はの字の取り組みが紹介されました。

なんかすごく良いように書いて下さって、

「結構盛ってる」と思って読んでいただいた方がいいかもしれない感じでしたが、(笑)

妻の「ベビーショックスナック」の取り組みをはじめ、

「クリスピーコング」や、うちの商品開発の状況も書いて下さいました。


うちのお店からの報告によると、

この記事をみた県外の練製品メーカーさんがうちのお店に来られたようなんですが、

その時は販売スタッフさんもこの記事を知らなかったし、

僕もその時点ではこの記事の事は頭になかったので、

結局どちらのメーカーさんが来られたのかもわからず終いだったのですが、

他のメーカーさんが気になるような内容だった、というのはちょっと嬉しいですね。


あと、「全社員で開発!」って書いて下さっていますが、

アイデアを全従業員さんから募りますので、その事を書いて下さったのでしょう。

文字だけ見ると、全員が開発業務に関わるようなニュアンスですが、

確かにそういうところまで辿りつけたら「素敵やん」って思いますけど、

なかなかそうもいかないので、アイデアを従業員さん達にもらって、

それを製造部門で形にする、っていう形態でやっています。


「型破り」と言いますか、

「型」を意識した時点で「型にはまっている」事になると思うので、

「練製品」って事すら意識しないで考えるのが大事だと思っています。


なぜならば、

「良い練製品」は全国に既にあって、焼津の中だけで見ても沢山ありますからね。

そこと張り合う事になってしまうような商品を考えても、

最初から競争しないといけなくなるので、それじゃあつまらないですから。

何とも「競わない」、

どれとも「競えない」、

誰とも「闘わない」、

そういう商品を生み出す事に注力するのが、「開発」なのではないでしょうか。


偉そうに御託を並べてしまいましたが、

「言うは易し」で実際は課題だらけなんですけどねハハハ。

「ベビーショックスナック」もようやく完成形の片鱗が見え始めたくらいで、

まだまだ最終形はどうなるかわかりません。


ただ、はの字の取り組みとしては本当に新しい方向性ですし、

展開も含めて色々考えながら進めているので、

完成した時に沢山の人に驚いてもらえるような物になるよう、

そこを目指して妻も頑張っています。


こうして業界紙にもたびたび取り上げていただいて、

活動が継続している事をアピール出来るのは有難い限りです。

まぁ、絶対頓挫させるような事はしません。大丈夫(でぇじょうぶ)です。

どうそお楽しみにしていて下さい。<(_ _)>


それではまた明日の更新で~!!!






ブログランキング参加中です。

ポチッとクリック、よろしくお願いいたします<(_ _)>

コチラ

0コメント

  • 1000 / 1000