感じるままに。

今朝、部屋の片付けをしている時に、

息子が去年の夏休みに、僕の実家に一人で遊びにいっている時に描いた

実家の猫の絵が押入れに大切にしまってあるのを見つけて、

親バカですが、久々に感心させられました。

絵が上手いかどうかとかは別にして、

子供ってこういう描き方が出来るから本当に素晴らしいなー、って思います。

実家の猫は毛並みがそれぞれグレーと白なんですけど、

息子にはこういう風に見えてたのがまず面白いし、

そのままを描ける、という事も純粋な心があってこそだなぁと思うのです。


基本的なテクニックとか、型にハマってない書き方が大人には難しいけれど、

子供はそんな事関係なく素直な表現ができる。

すべての子供が持ってる素晴らしい才能だと思います。


そんで僕は思いました。

自分が見た事、聞いた事、感じた事を、

果たして素直に自分の心は受け取れているのか、と。

偏見や固定概念で、穿った受け取り方をしている事もあるんじゃないのか、と。


仕事もあるし、いつもそうではいられなくても、

素直に喜んだり、楽しんだり、悲しんだり、怒ったり、

そういう事が出来る時間をちゃんと持てているかな、と思い返してみたら、

結構できてない時ばっかりやな、って思ったのです。


自分に素直になる、というと陳腐な言い回しですが、

自分に嘘をつかなきゃいけない時があっても、

清濁併せのんでやってかなきゃいけない事があっても、

そういう事を完全に忘れてしまうのは、なんだかなぁって。(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾


昨日の新年会のお酒が残ってたからなのか、

〆のラーメンが胃にもたれていたからなのかはわかりませんが、

柄にもなくおセンチな感じな気分に今朝はなりましたが、

今はもう「お腹空いたな」って事しか頭にありません。


コンビニいこ。






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焼津でさつま揚げ、作ってます。

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