さらに新手のダークマターや!

「ベビーショックスナック」の新たな試作をしていただきました。

今回もご縁をいただいた方に依頼をして行っていただきました。<(_ _)>

また順番に掲載していきます。


ちょっと光の具合がアレですが(笑)、

こちらはスティックタイプのものです。

形はしっかりのこっていて、中のコーンフレークもよくわかります。

食感も悪くないんですが、

水分が飛んだ分黒胡椒が前面に出てきてひたすら辛いです(笑)。(ノД`)・゜・。

味の調整が課題ですねー。



こちらはキューブタイプ。

形も綺麗に残っていますが、いかんせん固い!(;´・ω・)

抜けそうな乳歯のあるお子さんにトドメをさすにはぴったりですが(笑)、

固すぎて食べるのが大変でした。

原料の配合による固さの調整も課題である事が判明。



最後にチップス。

少し割れていますが許容範囲ですので想像以上に上出来です。

しかしながら、ハダカイワシの配合量が一番多い事もあり、

ひたすら生臭いです。。。(´;ω;`)

食感は悪くないんですけどねー。

でも、いくら魚が入っているからと言っても、

生臭いお菓子ってのはちょっとなー、って感じですね。

配合量や生臭さを上手く消す方法も課題であることがわかりました。


ちなみに今回は油を使用しない方法での試作調理でした。

これなら油の酸化もないし、水分も飛ぶしで良かったのですが、

この方法はこれで課題があり、どの方法をとってもやはりメリットとデメリットはあります。

そりゃそうだ。<(_ _)>


ただ、今回のご縁で色々な試作方法を試させていただいて、

改めてゴール地点がどこなのかがよくわかりました。

当然も当然、当たり前のことなんですが、

やっぱり美味しいものに仕上げるのが第一だな、と。


形や保存期間に囚われて美味しさを犠牲にしたら何の意味もないな、と。

もちろん全部共存出来たら最高なんですが、

優先順位がどうなのか、という事を再確認できたので、

本当に良い機会をいただけたなと思っています。<(_ _)>


お名前は伏せますが、

協力下さった皆さん、ありがとうございました。


それにしても、写真だけでも伝わるこの無機質感。

ダークマターと呼ぶに相応しい雰囲気。

僕はたまらなく好きなので、この雰囲気でめちゃ美味しいのが出来たら最高です。(個人的にww)


それではまた明日の更新で~!






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焼津でさつま揚げ、作ってます。

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