「風味かまぼこ」というチャンス。
6月22日付の日経新聞に「風味かまぼこ」の記事が掲載されました。
業界の大手企業さんは、各社さんとも様々な「風味かまぼこ」の開発をされています。
「風味かまぼこ」の代表格といえば「カニカマ」。
今や、日本が世界に誇る「練製品の顔」と言っても差し支えないかもしれません。
日本だけでなく、海外でもスタンダードな食品になりつつあります。
「カニカマ」は季節を問わず需要がありますしね。٩( ''ω'' )و
そして今は「カニカマ」だけでなく、
「うなぎの蒲焼」や「ホタテ」、「アワビ」などを模した練製品も登場しています。
それらのすごい所は、すり身だけで再現してあるところ。
新しい技術や機械を使われている場合もあるかもしれませんが、
基本的に、今ある技術や設備を上手く組み合わせて新商品開発をされてる事は、
僕らのような地方メーカーこそ見習うべき手法だと思います。
すばらしいですね。(∩´∀`)∩
はの字でも「鰻鉾(うなぼこ)」を販売開始しましたが、
『「風味かまぼこ」と言われればそうかもしれないけれど、
ウナギを実際に使ってるから、どないでっしゃろ?(;´・ω・)』
って感じですね~。(笑)
でも、ジャンル的にどうかは別にして、
味はめちゃくちゃ自信ありますよ。٩( ''ω'' )و
うちは「揚物」にこだわってやってきましたし、
今も主力製品である事に変わりはありませんけど、
夏場に最需要期を迎える「風味かまぼこ」というジャンルは、
うちにもチャンスがまだまだあるな~って思いますし、
まだ誰も考えていないような、色んな可能性も潜んでいるはずです。
イミテーションの品質がやたら高い練製品だからこそ出来る商品作り。
面白い食べ方や商品が、まだまだこれからも出てきそうですね~。
うちも頑張ろーっと。(∩´∀`)∩
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