クリスマスプレゼント。

娘のぬいぐるみを枕代わりにして寝る犬を飼っているんですが、

未だにどの辺の具合がよかったのかさっぱりわかりません。(笑)

ただ、絵面としてはファンシーでほんわかしています。(*´ω`)


あと、ホットカーペットの上から全然下りないね、この犬は。

でも人間もこの上で寝ころんだら起きるのイヤになりますからね。(笑)

なので、うちではこれ以上の堕落を未然に防ぐために、

寒くなったけど、あえてコタツを出していません。

「怠惰の神」「怠惰の象徴」とも言うべき堕落の暖房器具・コタツ。

一度足を突っ込んだが最後。

二度と出てくることができなくなってしまう悪魔のアイテム。

そんなものを出してしまったら家族全員コタツで寝てしまうので、

うちの家族の意志の弱さを踏まえた上での賢明な判断をしていると思います。

なんじゃそりゃ。(笑)


だいぶ話が逸れましたが、(;´・ω・)

今日はクリスマス・イブという事で、

少し前に子供達に

「サンタさんにどんなプレゼントをお願いするか」を妻が聞いてくれたんですが、

娘が「ゴロー(犬)が家でお留守番する時に寂しくないようなぬいぐるみ」

と言ったらしく、

「なんて甲斐甲斐しいお願いなんだ!(ノД`)・゜・。」

と親として感心しましたが、もう一つ欲しいものが

「人魚の衣装」

というブッ飛んだ内容だったので、すぐ現実に戻されました。

貝でも付けんのか胸に。(笑)


でも、ぬいぐるみが届いたら、

こうやって枕にしてもいいから一緒に寝てくれたら娘も喜ぶことでしょう。(*´ω`)

ちなみに息子はブレずにゲームソフトでした。

僕の子供の頃といっしょハハハ。(笑)


どこまで考えているかわかりませんが、

うちでは未だ、

「プレゼントをくれるのは親でもおじいちゃんおばあちゃんでもなくサンタクロースなんだ。」

という事を言い続けて、

現実的に存在し得る設定を考えて、なんとか信じ込ませています。

信じてるんかな、ほんまに。(笑)

その設定とは以下のような内容です。<(_ _)>


「サンタクロースは一人ではない」

「一人で世界中の子供に望みプレゼントを一晩で配るのは不可能」

「ではどうしているかというと、世界各地に何人ものサンタクロースが存在している」

「もちろん日本にも数万人のサンタクロースが存在している」

「サンタクロースだという事がバレてしまうとサンタクロースをクビになる」

「なので普段はバレないように自分達と同じように社会の中で生活をしている」

「結婚して子供が生まれるとサンタクロースと連絡をとる事ができるようになる」

「最近は国内ではLINEでの連絡が主流」

「子供の望みを親が聞いて、親がこっそりサンタクロースにLINEする」

「サンタクロースはそれを見てプレゼントを用意する」

「親は既読が付いたのを確認して、あとはサンタにお願いをする」

「既読が付いたらその後はLINEをしない(再確認を全ての親とやっていたらキリがないから)」

「そしてクリスマス・イブの夜、子供が寝静まった後に枕元にプレゼントを置いてくれる」

「日本には煙突のある家はほとんどないため、基本的に親が玄関から招き入れる」

「差し入れのコーヒーとかは一切受け取ってはくれない(規則で決まってる)」

「この時期なので、サンタクロースもインフルエンザやノロウィルスに感染する事がある」

「その場合は自分で届けられないのでAmazonが代わりに翌日配達してくれる場合もある」

「プレゼントを受け取って喜ぶ子供の顔が、サンタクロースの何よりの喜び」


結構アドリブで言ったりすることもあるんで、毎年少しずつ内容が違いますが、(笑)

こういう風な事を割と真剣に言うと、子供は信じます。(; ・`д・´)

本当はダマしている事になるんですが、

でもクリスマスは「サンタにプレゼントもらう」って方がロマンがある。

僕だって子供の頃はサンタを信じていたはずなので、

それがあるからクリスマスって楽しみだったんですよねー。(´艸`*)


この説明がいつまで通じるかわかりませんが、

今年はとりあえず大丈夫だと思います。

ただし、今年のプレゼントは一部がAmazonさんの配達になりますが。(笑)


それではみなさん、素敵なクリスマスを。(∩´∀`)∩






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