オトナの居ないところで流行は生まれる。
インスタグラムのアカウントをはの字で作りました。
うちの若い社員達がやってくれました。(・∀・)
やっぱ若い子達はインスタを使い慣れてる。
ページ作るのもチャチャっとやってくれて早かったです。
それに、妻も言ってましたが、アカウント名のセンスがいい。
「hanoji-gram」って、僕も絶対思いつかない。
多分僕がやってたら「hanoji-yaidu」とか「hanoji-nerimono」とか
全く新鮮味のないアカウント名になってたと思いますハハハ。(;´∀`)
とりあえず作ったばかりで写真一枚と動画一本のみの投稿で止めてありますが、
これから若い子達にここで色々発信してもらいたいなと思っています。
僕はブログがあるので、ここで引き続き発信と蓄積をして、
即時性のある発信はインスタとインスタに連動したツイッターを使って、
若い社員達に割と自由な感じでやってもらえればいいな、と。(´▽`*)
流行は10代・20代の若い世代のいる場所で生まれるのが常ですが、
割と最近にネットの記事で読んだんですけど、
facebookとかLINEは、10代・20代の子達は利用頻度がかなり減っているらしく、
理由は30代以上の「オトナ」の利用者の割合がかなり増えたから、だそうな。
facebookの利用者って多いから、横の繋がりを作るのにとても便利ですけど、
若い子達はそれにもう疲れてる。
LINEのグループや既読機能にも疲れてる。
そこにきてそれぞれ「オトナ」の利用者が増えてる。
10代の学生達や20代の若い社会人にとって、
「オトナ」が跋扈する場所は得てして居心地が悪いもので、
自分がその年の時も、確かに「オトナ」が居ない場所を探していたなーって思います。
その結果行き着いた居心地の良いSNSが、「オトナ」が少なくて既読スルーも気にしなくていい
インスタグラムとツイッターというわけなのか、と。
だから今の流行はここから生まれてるんだな、と非常に合点のいった記事でした。
という事もあって、今のうちにインスタとツイッターは利用しておかないとな、と
危機感にも似た気持ちがあったのですが、既に妻と若い社員が動き始めていてくれました。(≧▽≦)
もしかしたら、そんなに遠くない未来に流行の発信源が別のSNSに移っている可能性もあるし、
もしかしたらfacebookやLINEが再び発信源になるかもしれない。
だからこそ、こういう事は常に若い世代に任せていくべきですね、ほんと。
教えるばかりじゃなくて、若い世代から僕らも学ばなきゃいけない事が沢山あって、
そういう学び合える関係性を会社の中で作っていくのも大事だな、ってすごく思います。<(_ _)>
雰囲気良くなるよね、絶対その方が。(∩´∀`)∩
新しい事を色々やっていくのって、そういう面でもとっても大事ですね。
あー、でも僕も所詮「オトナ」の一人なんだよなー。
気持ちは若いつもりでも、20代から見たら十分オッサンやもんなー。
切ないわー。
愛しさと切なさと心強さのうち、主に切なさがすごいわー。(´-ω-`)
この発想が既にオッサンやわー。(笑)
それではまた明日の更新で!
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