無茶ブリ。

この連休は大阪の実家から母が孫に会いに来てくれてまして、

孫も愛犬のゴローも、みんな母に夢中です。

普段の人気を全て母に持っていかれた息子の僕は、

「一家の主である自分とは一体なんなのか」、そんな事を考えております。(笑)


それはさておき、

母が大阪土産を買ってきてくれたのですが、

それがこの、

「忖度紅白まんじゅう」という、

某M学園問題がなければ全くもって意味不明の大阪らしいお土産品でして、

あとなんだこの「祝」ってのはww、

で、このお土産を父(社長)がいたく気に入りましてですね、

早速出たお達しが、


「こういう面白い名前の商品を考えて。(゚∀゚)」


という、

「ここは『徹子の部屋』なのか?( ゚Д゚)」

と勘違いしてしまいそうになる無茶ブリ。(笑)


これはなかなかハードルの高い指示ですよ、これはこれは。

そもそも「忖度」がネタとして通じるのは「大阪だから」であって、

大阪だからこそネタ的に受け入れられる、というのがありますから、

根が真面目で温厚な人が多い静岡の地で、

こういったある意味「自虐的」なネタになる商品名をぶっ込むと、

逆に批判を受けてしまう可能性も十分に考えなければいけません。

なので、「忖度」と同等に使いにくいけれども、

ネタとしての鮮度とインパクトが抜群なのは、

現時点ではもちろん「メンバー」なんですけれども、(; ・`д・´)

それは色々な人から色々言われてしまう可能性もあるのでリスキーです。

「若旦那衆メンバー」とかいう言い方が使いにくくなっちゃった、というね。(笑)


ですが、これぐらいのリスクがなければ面白さもなくなってしまうわけで、

やはり何かをパクるというのは勇気がいるもんだな、と思いますねハハハ。(笑)


とりあえず何か面白い商品名が思いついた所で、

「中身どうすんねん。(;´・ω・)」という状況なのですが、

この「忖度紅白まんじゅう」も、ぶっちゃけ当たり障りのない紅白まんじゅうに

「忖度」という焼き印が入っているだけ、という商品なので、

「焼き印さえ作ればなんとでもなる。(∩´∀`)∩」

という気はしています。(笑)

だから「忖度紅白まんじゅう」考えてすぐに作った人すごいですよね。

「売るチャンスは今しかねぇ!」って思ったんでしょうね。


よし、とりあえず「メンバー」っていう焼き印作っていいか社長に聞いてみよ。(゚∀゚)






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焼津でさつま揚げ、作ってます。

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