「Baby Shock Snack」の進化。
「Baby Shock Snack」の開発が着々と進んでいます。
今日はパッケージデザインや販売戦略でお世話になっている先生の事務所にお伺いして、
これからの展開のアイデアについてお話を伺ったり、
先生の事務所で検討してくれた味付けの試食をさせてもらってきました。
写真はチップスタイプの色んな味付け。
定番的な味付けから、トンがった味付けまで様々でしたが、
共通しているのは、どれも「美味しさ」の前に「面白さ」がある事。
この「面白さ」っていうのが開発のポイントです。
こっちはスティックタイプのものにハーブを塗したもの。
スティックタイプは一番ハダカイワシの配合比率が高いので、
いわゆる「魚の味」が前面に出ているんですが、
ハーブを塗すことによって、魚っぽさが薄れて食べ易くなってました。
ただし、課題は「どうやってハーブを塗すのか」という事。
まぁ、そこはこれからの課題です。
チップスタイプをチョコレートに付けて食べるのにもチャレンジしましたが、
「チャレンジ」という程のものではなく、
イメージ的にはロイズの「ポテトチップスのチョコレートがけ」みたいな感じ。
意外にも美味い。
いや、意外でもないのかもしれません。
せっかくトンがった商品なので、こういう選択肢もアリだなーと。
ただし、課題は「チョコレートをどうやってかけるか」という事。
まぁ、そこはこれからの課題です。
けっこう難しい課題ですけど (笑)
早く販売してみたい思いもありつつ、
でも時間をかけて開発を続けていてよかったな、と今日は思えました。
多分早まって販売し始めてたら、せっかくの商品が台無しになっていたかも。
「開発」という視点もそうですが、「ブランディング」という点で、
こうして時間をかけて、色々なアイデアを試しながら紆余曲折する工程が、
全く新しい物を開発する時には不可欠だな、と勉強させてもらいました。
まだまだこれからですけど、
着実に「美味しく」、「面白く」なってますよ。
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