原材料の表示。
製造メーカーとして避けては通れぬ「食品表示法」への対応。
はの字で製造・販売している商品も例に漏れず、
その対応でバタバタとし始めています、主に僕が。
管理しているのが僕なもんですから <(_ _)>
6月には「食品表示責任者養成講習会」というのにも行きました。
ちゃんと修了書ももらったんですよ。
なかなか分厚いテキストももらって目を通しましたが、
要は、
・「いつ、どこの誰が何を使って作ったものか?」
・「いつまで食べれて、どうやって保管したらいいか?」
・「これ食べたら、どれぐらいの栄養分を摂取した事になるのか?」
っていうような情報が、消費者に分かりやすく、
紛らわしくなく、混じりっ気なく、
純度100%の「表示の中の表示」になってるかどうか、
って事ですね。
今は従来の食品衛生法やJAS法、健康増進法等に併せて、
この食品表示法への完全移行に向けて移行期間なので、
どちらの基準で表示されていても問題ないのですが、
やはり新基準の方が分かりやすい(というより、従来が複雑すぎたんだと思います。)ので、
販売先の小売店さんでも気を付けて見ておられるところが多いように感じます。
そこで、今のうちから表示内容の刷新を順次行っていこうと思って取り組んでいるのですが、
ラベルデータを1から作成し直したり、商品包装フィルムの版変更をしたり、
製品の配合を再確認して栄養分析の検査に出したり、
なんか、繁忙期に差し掛かりそうな今に手を出した事を
若干後悔するレベルで思ってたより大変でした。
そりゃそうかwww
でも今の時期にやるしかないんですよねー。
最初に言った通り「避けては通れぬ」道ですし、
消費者の方々のためでもあるので、根性でパソコンと向き合って頑張っております。
もうすぐ一通り作業が終わりそうですが、
多分明日一杯までは向き合ってると思います (笑)
それではまた明日の更新で <(_ _)>
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