ラーメン・イズ・ジャスティス。

久々に同業仲間と飲みに出かけたんですが、

飲みの出かけたら、例によって例の如く「〆のラーメン」を、

まぁ当然食べるわけです。

昨日の〆のラーメンはさっぱりとしていたので、

お酒を飲んだ後でもお腹に優しく、

そのせいか食後に急激に眠気が襲ってきたぐらいでした。

「夜中のラーメンは太る」

という事は、

「コーラを飲んだらゲップが出る」

という事ぐらい確実である事は誰しもわかっている事ですが、

そんなことを考えていては「〆のラーメン」なんて食べられません。

「〆のラーメン」はお酒を飲みに出かけた時に、

一日を締めるための儀式のようなもの。

お腹一杯でもとりあえず食べに行くのが本当の紳士である、

という事に僕は最近気づきました。

そして意外と食べれちゃう事にも。

というような事で昨日はラーメンで〆たんですけども、

さっぱりした物を食べた後はこってりした物が食べたくなる、

というのも、コーラを飲んだらゲップが出るぐらい確実な事なわけで、

今日は午前中がお休みだったので、

ラーメン食べてきました　（笑）

こってりしたやつwww

こんなにラーメン立て続けに食べたの久しぶりです。

美味しくいただいて、勢いもあってスープを飲み干してしまったのですが、

さすがに食べ終わった後の罪悪感がなかなかすごかったです。

でも、もう胃袋に入っちゃったからしょうがない。

吐いても誰も得しませんし（笑）

そして僕は思いました。

やはりラーメンはいつ何時食べても美味しい。

朝だろうが昼だろうが真夜中だろうが美味しい。

そして思い出しました。

学生時代、友人から聞いたラーメン屋、

「ラーメン一大事（いちだいじ）」という店の話を。

「何が『一大事』って、味が一大事だった。」という話を。

そして僕がその話を聞いてまもなく潰れてしまった事を。

そりゃあそうだろ、と。

ラーメン・イズ・ジャスティス。

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