目利き。
先日、久しぶりに「静岡の旬を食べつくす会」、
通称「旬の会」に参加してきました。
今回は、サスエ前田魚店さんのお刺身とともに、
はの字の練製品もお料理に使っていただきました。
大変光栄でございました。<(_ _)>
見てるだけで一杯やれそうなぐらい美味しそうなお刺身。
実際、本当に美味しかったです。
うちもお刺身はいつもサスエさんのお店で買わせていただくのですが、
サスエさんのお魚食べると、他では買えなくなってしまうぐらい美味しいので、
やはり目利きが素晴らしいのだなぁ、と改めて感心してしまいました。
うちで作ったすり身を使って出していただいたお料理。
下のキノコは「玉取茸」というキノコで、香りが深くてとても美味しいキノコでした。
はの字のすり身も少しはお役に立てたかなと思います。<(_ _)>
かつおのあら汁には、ハダカイワシ入のいわし天も使用していただきました。
サスエさんからも「味が濃くてガツンときますね!」とご感想をいただきました。
食事の席の隣がずっとサスエさんだったのですが、
色々お話を伺うと、焼津の魚を世界に広めている功績があって、
当然相応に評価されているにも関わらず、
「自分はまだまだ半人前。」
「毎日悔しい思いばかりしている。」
と、本当に謙虚な姿勢でお仕事に臨んでおられる方でした。
その「まだまだ」という気持ちがあるからこそ、
仕事の奥深さに楽しみを見出せるし、日々の成長があるのだな、と僕は思います。
それを忘れずに毎日仕事に臨んでおられるからこその、素晴らしい目利きなのでしょうね。
色々と勉強させていただいた上に、
ご馳走にもなった一夜でした。<(_ _)>
ブログランキング参加中です。
ポチッとクリック、よろしくお願いいたします<(_ _)>
↓
↓
↓
0コメント