教え方を学ばんといかん。
年末年始の繁忙も落ち着いたので、
子供のドラム教室を再開しました。(・ω・)ノ
期間が空いても意外と体が覚えているのか、
子供達は相変わらず楽しそうに演奏してたのでよかったのですが、
僕は、そろそろ基礎練習とかドラムのパーツの名前とか、
細かい事も色々教えていった方がいいのかなぁ、とか悩み中です。
僕自身は誰かに教え方を教わったわけではなく、
自分が子供の頃に先生に教わったのを思い出しながらなので、
もう「付け焼刃の中の付け焼刃」でやってますから、
これからのレベルアップを目指してきちんと教えていくには
僕自身が「教え方」を学ぶ必要があるな、と。(。-`ω-)
とは言っても相手は子供ですから、
何か遊びの要素を取り入れてやった方がいいかな~って考えると、
ドラムのパーツはクイズ形式とかでやれるかな~と思うんですが、
本当ならイスの高さとかセッティングの仕方も大事なので教えたいんですけど、
ドラムセットのセッティングを限界まで低くしたところでちょうどなので、
「セッティング=一番低くする」なんでね~ハハハ。(;´∀`)
子供達の背が伸びるのを待ちながらコツコツやるしかないかな~と思ってますが、
そういえば僕は背が足りていない時にどうやって教わってたんだろうか・・・。
ほとんど記憶がない。(笑)
練習台でコツコツやった事はすごく覚えてますけど、
やっぱり最初はそれが大変で、飽きっぽい僕には苦痛でした。
あと、一番最初の課題曲がシンプルな8ビートだったからなのか、
マドンナの「Papa Don't Preach」だった事は覚えてます。(;´∀`)
小学生だったので「なんだこの曲は。(;´・ω・)」って思った記憶もありますハハハ。(笑)
でも僕もそこから始まって一応叩けるようになったわけですから、
子供達にも「Papa Don't Preach」を最初の課題曲にしてみようか・・・・・いやダメだな。(笑)
まぁそれはおいといて、
大変だった基礎練習を続けられたのは一緒に練習する友達がいたから、
というのが大きかったな~、と書いていて思ったので、
その点では子供達は十分続けられる要素があるな、と思います。
結構ふざけて遊んじゃってる事もありますけどね。(笑)
僕も教え方を学んで自分も上達を目指しつつ、
子供達には立派なグルーブマスターを目指して頑張ってもらおうと思います。(・ω・)ノ
目指せ!バディ・リッチ、デニス・チェンバース、ジョン・ボーナム!等々・・・。
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