うなぎのかまぼこ。

「駿河ブルーライン」ブランドの商品として製造させていただいている「うなぎのかまぼこ」。

業界紙でもとりあげていただきました。(∩´∀｀)∩

うちの妻が写っていますが、

先日のFOODEXにお伺いした時に撮影していただいたものです。

製造元でもある我社でも、今はさかなセンター店でのみですが、

「鰻角（うなかく）」として販売をしています。

生産に結構手間がかかるので量産ができないのですが、

有難い事に売れ行きは上々です。<(_ _)>

正直、「売り切れ続出！」ってほどでもないんですけどね。(笑)

沢山作れなくて数が少ないから売り切れちゃうってだけで。(;´∀｀)

でも、引き合いがあるのは商品に魅力がある事の証でもあるので大変嬉しいです。

県外のメーカーさんでも「うなぎの蒲焼」をモチーフにした練製品はありますが、

これでうちも「土用の丑」に合わせて販促が出来るな～、と。

ウナギのヒレや尾は、ウナギの風味がよく出る部位のようで、

練製品だけど、味はしっかり「うなぎ」を感じていただけます。

ウナギはウナギでもちろん食べたいですが、(笑)

お土産に最適だったり、長期保存できるという点で、

ウナギの白焼きや蒲焼とは違う付加価値があるので、

吉田町の新たなお土産品として長く販売していけたらと思っております。

ちなみに、「うなぎのかまぼこ」に合わせて、

はの字のしんじょにも「うなぎ入り」の物を登場させようかと画策中なので、(笑)

こちらもどうぞお楽しみに！

それではまた明日の更新で～！

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