「うなぎのかまぼこ」が賞をいただきました。

毎年開催されている「全国蒲鉾品評会」に、

今年は「うなぎのかまぼこ」を出品させていただきまして、

カネ久商店さんの「ミニかま」や、サス大酒平さんの「つまみ揚げ・まぐろ」と並び、

「連合会会長賞」をいただく事ができました。

丸生食品さんの「伊達巻スイーツ」は栄えある「水産庁長官賞」の受賞。

若旦那衆メンバー各社の商品がこうして評価をいただけたのは

僕としても大変嬉しく、有難い事だと思っています。<(_ _)>

先日も記事に書きましたが、

うちの「うなぎのかまぼこ」は駿河ブルーラインの商品として

吉田町漁協さんで販売をしていただいているほか、

はの字さかなセンター店では自社製品として、

「鰻角（うなかく）」として販売をしています。(∩´∀｀)∩

ちなみに「鰻角」は実は仮名です。(笑)

正式な商品名は一応決まっているんですが、商品ラベルとかがまだ揃ってなくてねーハハハ。

きちんと仕上がったら名前も変えて販売をしますし、

若旦那衆の出店の時にも持っていけるようになったらな～、と思ってます。<(_ _)>

毎年開催されている「全国蒲鉾品評会」ですが、

今年は丸生食品さんの「伊達巻スイーツ」のような「洋菓子化」の流れが顕著に出ていたそうで、

県外のメーカーさんにも伊達巻や卵を使用した練製品が洋菓子風にアレンジされたものが

多く出品されていたそうです。

確かに「美味しくてヘルシー」は謳い文句としては強いですからね。

あと、若年層に受け入れられる仕掛けとしても必要な工夫だと思います。

ターゲットが「どこ」の「誰」で、「どれぐらい買ってもらいたい」のかが明確になっていれば、

割と商品って一人歩きしてくれるよなーとも感じたり、

出品された商品ラインナップを見ていると、

当然ながら、皆さん創意工夫をされて日々作っておられるな、と非常に励みになります。( ｀ー´)ノ

来年は「うなぎのかまぼこ」をさらに超えられるような面白い製品を出品できるように、

今日からまた励んでいきたいと思いまーす！(∩´∀｀)∩

それではまた明日の更新で！

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