東北の蒲鉾メーカー「高政」さんの「淡雪チーズ」という商品。

先日、日経新聞の蒲鉾特集記事でも掲載されていましたが、

実物を有難い事にいただく事ができました。<(_ _)>

僕は常々、

「チーズを入れるなら、入れられるだけ入れた方がいい。」

と思っていまして、「クリスピーコング」なんかはそれに則って、

原価を無視してチーズ入れられるだけ入れちゃってるんですけど、（笑）

この「淡雪チーズ」もチーズの量が沢山で、

記事にも書いてあった「どこを切ってもチーズに当たる」というのが、

実際食べてみて「まさに！」と思えるお品でした。

食感もよくて、とても美味しい蒲鉾です。

蒲鉾というよりテリーヌに近い印象を受けますね。

ワインと非常に相性が良さそうな気がします。( ^ω^ )

で、この商品の実物見た時に「やられた感」がすごくあって、

実際に美味しくて見た目も綺麗なだけに、すごく悔しい気持ちになりました。(>_<)

なんせ・・・、

うちも似たような試作やってたからー！（笑）

チーズだけじゃなくて、

明太子とかバジルとか、職人の社長が色々試して作ったのがあるんですよ。

味は全然負けてはいないと思いますけど、

商品の完成度的に「先を越されたなー」というか、

やっぱり「やられた感」ってのを感じます。orz

でも、

「チーズを入れるなら、入れられるだけ入れた方がいい。」

という僕の持論は間違っていなかった事を、

この「淡雪チーズ」も証明してくれましたので、

そこは非常にうれしいな、と思っております。

チーズ好きはチーズ多い方がいいに決まってるんです。（偏見ww）

うちも繁忙期に入ってバタバタはし始めているんですが、

年末恒例の「急に新作売り出す」という急襲イベントにこれは出てくるかもなんで、

今のうちに備えておこうと思います。

パッケージとか商品ラベルとか。

でも「恒例」だったら急でもないかハハハ。（笑）

それではまた明日の更新で～。

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