いい塩梅短し、恋せよ乙女。
岩崎蒟蒻店さんのバタ練蒟蒻を贅沢に使わせてもらって再び試作をしました。<(_ _)>
今回で3回目になりますが、多分1回目が一番「練物」としてはうまくいってました。
というのも、1回目は結構蒟蒻を細かく刻んですり身に練り込んだので、
形が大きく崩れたりする事がなかったんです。
けど、その分蒟蒻の食感はあまり感じられなかったので、
「蒟蒻の食感は出来るだけ活かしたいよね!(゚∀゚)」
という事で、蒟蒻をギリギリまで大きくカットして練り込み、
前回と今回は臨んだわけですが、蒟蒻がどうしてもポロっと取れやすい。( ˘•ω•˘ )
前回の失敗を教訓に、今回はちょっと工夫をしてみたんですが、
改善はしたものの決定打にはならず、といった感じで、
どうしても蒟蒻がポロっと取れてしまうものが出てしまう・・・。(´-ω-`)
おそらくボール状にして包んでしまえばいいんですけど、
とある新商品の事情から、(←ココ重要。<(`^´)>)
どうしても平たく成型する必要があり、
でも平たくすると蒟蒻が取れやすくなる、という一人蒟蒻無限ループにハマっています(笑)。
結局、揚げた時に蒟蒻の水分が多少抜けて縮んでしまうので、
それで取れやすくなっちゃうんですよね。
蒟蒻のカットの大きさも変えれますけど、
「いい塩梅」の大きさってストライクゾーンがやっぱ狭いし、
まさに「いい塩梅短し、恋せよ乙女」という感じです。٩( ''ω'' )و
※「いい感じ短し、恋せよ乙女」につきましては、
「三宅裕司のワークパラダイス」でググってみてください。<(_ _)>
けれど味は美味しく出来ていたので、なんとかこの方向で完成させたいんですが、
こりゃ「揚げる」っていう加熱の方法以外も考えなきゃいかんかなー。
揚げ物でなんとか完成させたかったですけど、次は「蒸し物」で試してみるかー。
ただ、蒟蒻の試作に試行錯誤しているのが結構楽しくて、
作りながらかなり蒟蒻も食べてますし、おかげでヘルシーライフを送れていますハハハ。(笑)
なんとか期待に応えたい!(∩´∀`)∩
また来週も試作だー!(ΦωΦ)
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