育ち合う心。
今日は娘が通った保育園の卒園式でした。
長男から通算すると8年間、本当にお世話になりました。
コロコロとまんまるな赤ちゃんだった娘が、
本当に元気に逞しく育ってくれたのも、
園で沢山の愛情を注いで接して下さった先生達と、
沢山の友達のおかげだと、本当に感謝の気持ちで一杯です。
長男の時にも、そして今でも思う事ですが、
自分は子供たちに「親」にしてもらっているんだ、という事。
子供達を育てているのではなくて、
子供達と一緒に自分も育ててもらっているんだ、という「育ち合う心」に、
改めて気付かせてもらったような気がします。
8年間通った保育園の送り迎えに、
「今日を最後にもう行く事がないのかな」と思うと寂しい気持ちもしますが、
春から小学校の門をくぐる娘の姿を思うと、
親の僕も明るい気持ちになりますし、
同時に子供達に明るい未来を残していかないとな、と身が引き締まる思いです。
式で感極まって涙してしまう子供達をみると、
こちらも泣かずにはいられず、
僕はそうでなくても終始泣いていましたが、(笑)
子供たちの涙が、園での生活の全てを物語っているように思います。
帰る場所がある、というのはとても嬉しくて有難いことです。
もう子供達には一緒に通った保育園も、友達という「帰る場所」もある。
でも親たちも子供達が連れてきてくれた縁で、
先生やお父さんお母さん達とご縁をいただいて、
保育園は親にとっても「帰る場所」に子供達がしてくれました。
これから小学校生活が始まり、
自分もまだまだ親として人として成長しなければならない所だらけですが、
「育ち合う心」を忘れずに子供達と成長していこうと思います。
先生方や園に関わる全ての皆さん、本当にありがとうございました。
とにかく今日は泣き過ぎたので、
とりあえず焼肉食べにいってきます。(∩´∀`)∩
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